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野菜や果物の「のこり」で染めた和紙繊維のマスク

野菜や果物の「のこり」で染めた和紙繊維のマスク

株式会社キュアテックスと株式会社艶金によるパートナー同士のコラボレーション商品です。

土から生まれて土に還る、和紙繊維〈キュアテックス〉で編み、植物の自然なやさしい色合いに染める〈のこり染〉で染めた、地球環境にやさしいマスク。

世界最高水準の安全証明「エコテックス®スタンダード100・製品クラス1」(36カ月までの乳幼児、乳児期に触れる繊維製品を対象にした最も厳しいクラス)認証を取得した、身体にもやさしいマスクです。

えごま
油を搾った残りで染めた深いイエロー

ほうれんそう
収穫残りの小葉で染めたグリーン

ブルーベリー
搾った実の残りで染めた深いブルー

くり
鬼皮で染めた深みのあるブラウン

さくら
間伐材で染めた淡いピンク

ひのき
間伐材や端材で染めた淡いオレンジ

〈キュアテックス〉について

身近にある和紙のすぐれた性質に着目し、その特性を活かした繊維をつくりたいと思い立ち、10年の歳月を費やして完成させた和紙糸です。

キュアテックスでは和紙をテープ状に裁断し乾燥したまま撚りをかけ、柔軟加工から自然乾燥を経て仕上げの工程に進みます。手作業と自然の力を取り入れ、効率を無視したともいえる製法によって天然繊維の特性を保持しつつ、独特の風合いを実現しています。また、和紙を原料とする天然繊維であるため、生分解性を有しており、最後は土に還ります。

〈のこり染〉について

ワイン製造から出るぶどうの搾りかすや、桜の木を剪定したあとの枝きれなどの、食べ物や植物を加工したあとに出る「のこりもの」。それらをただ捨ててしまうのはもったいないと考え、のこりものから染める「のこり染」を2008年に開発しました。

染色業界でサステナブルな取り組みを進める株式会社艶金が「もったいない」という環境配慮への熱い想いから独自に開発した染色方法です。