廃棄される「もみがら」を活用した紙の新素材を開発

株式会社ペーパル(本社:奈良県奈良市、代表取締役:矢田武博)は、廃棄されたもみがらを活用してできた紙素材「momi-kami コートボール紙」(モミカミ)を2022年9月に開発、量産化に成功しました。日本で年間約200万トンも排出される「もみがら」をパルプに配合することで、地球環境に配慮した循環型社会の実現に貢献します。また、素材の売上の1%をフードバンクに寄付することで、フードロス問題の解決を応援します。 momi-kami(モミカミ)コートボール紙の3つの特徴 1.「もみがら」をパルプに配合しつつも、印刷や加工がやすい素材を実現しました 2. フードバンクに売上の1%を寄付し、フードロス問題の解決に貢献します 3. SDGsが提…