
「描ける」という選択
── TAMAGO STONEが体験素材になるまで
卵殻から生まれた白い素材 TAMAGO STONE。
その一部は、完成品としてではなく、描き、考え、対話するための体験素材として使われています。
描けるTAMAGO STONEは、「何をつくるか」よりも先に、人がどう関わるかを設計するところから生まれた取り組みです。
描けるTAMAGO STONEとは
描けるTAMAGO STONEは、卵殻を主原料とした白い素材です。
均質で主張しすぎない表面は、描かれることを前提としながらも、描かれない状態でも成立するよう設計されています。
この素材において重要なのは、完成した見た目ではなく、描く・迷う・考えるといったプロセスそのものです。
TAMAGO STONEは、「作品をつくるための素材」というより、関係が生まれるきっかけとなる素材として位置づけられています。
描けるTAMAGO STONEは、企業研修や学校、ワークショップの場で使われる体験素材として設計されています。
食と素材、廃棄と循環。
それらを言葉で説明する前に、まず手を動かし、選び、描くことで、自然と対話が生まれます。
正解や評価軸を設けないため、年齢や立場を問わず参加でき、企業研修や学校、ワークショップの場で活用される場が広がりつつあります。
プロダクトではなく、設計の共有として
描けるTAMAGO STONEは、完成品として販売するプロダクトではありません。
UP FOOD PROJECTでは、食品残渣をモノに変えること以上に、どのような関係や体験が生まれるかを重視しています。
この取り組みは、ひとつの答えを示すためのものではなく、設計の考え方を共有するための実践です。
実装の詳細はこちら
描けるTAMAGO STONEの形状やサイズ、ワークショップや企業・教育での活用設計については、以下のページで詳しく紹介しています。






