UP FOOD PROJECT

食品残渣から、実装までを設計する。

【NEW SUPPORTER】「共栄フーズ」がCAFEサポーターに参加

【NEW SUPPORTER】「共栄フーズ」がCAFEサポーターに参加

UP COFFEE CHALLENGEの新たなCAFEサポーターとして、京都に本社を置き、長年にわたりコーヒー豆の焙煎・加工を手がける老舗企業「共栄フーズ株式会社」様をお迎えしました。

共栄フーズ様は「一杯のコーヒーから広がる豊かな社会」を目指し、美味しいコーヒーをお届けするだけでなく、生産地への支援から国内の製造工程に至るまで、多角的なサステナブル活動に力を注がれています。

地域とつながる、コーヒー由来の資源循環

日本国内における環境配慮の取り組みとして、共栄フーズ様では近隣の農家と連携した資源循環を実践されています。本来であれば廃棄されてしまう、コーヒー豆の輸送用「麻袋」や、焙煎時に剥がれ落ちる「コーヒーチャフ(銀皮)」を農家へ提供。これらは土壌改良材や除草のための資材として畑に撒かれ、次の豊かな実りを育むために有効活用されています。

このように、地域社会と手を取り合いながら自然環境を守る継続的な活動を行ってきた共栄フーズ様。そのさらなる取り組みの一環として、この度UP COFFEE CHALLENGEの「CAFEサポーター」への参画が決定いたしました。

検査用コーヒー粉やチャフが、新たなライフスタイル製品へ

今回の協業により、共栄フーズ様の製造拠点から排出される「コーヒーチャフ」、そして品質管理の焙煎度検査などで使用され、製品としては販売できない「コーヒー粉」がUP COFFEE CHALLENGEへと提供されます。

これまでは活用が難しかったこれらの素材が、独自の非加熱成形技術などによって、日常に溶け込む新たなライフスタイル製品へとアップサイクルされることになります。コーヒーとしての役割を終えた素材が、形を変えて使い手の元へと届く、新しい循環のストーリーがここから始まります。

共栄フーズのSDGs・環境配慮への取り組み

共栄フーズ様では、このほかにもサプライチェーン全体で徹底した環境負荷低減を推進されています。

  • 資源循環と廃棄物削減
    100%リサイクル仕様の梱包副資材への切り替えや、オフィスにおけるクリアホルダー・ペットボトルキャップの回収・寄付など、廃棄物を資源として再循環させる仕組みを構築しています。
  • サプライチェーンにおける環境配慮
    高バリア性パッケージを採用することで食品ロス(賞味期限の延長など)を削減。また、梱包用PPバンドや副資材に「廃プラリサイクル品」を導入するなど、環境に優しい資材へのシフトを徹底されています。
  • オフィス・工場での省資源・緑化支援
    コピー用紙の削減や、マイボトル持参による使い捨てコップの削減を社内で徹底。さらに、テープ巻心の回収プロジェクトを通じて環境緑化活動を積極的に支援されています。
  • クリーンエネルギーへの転換
    脱炭素社会への貢献を目指し、自社施設へ太陽光発電設備を導入。2026年より本格的な発電を開始しており、工場やオフィスで使用する電力のクリーンエネルギー化(グリーン電力化)を力強く進められています。

美味しいコーヒーを追求する情熱と、地球の未来を守る責任感。その両方を併せ持つ共栄フーズ様とともに、UP COFFEE CHALLENGEは「コーヒーかすを捨てない社会」の実現に向けて、歩みを続けていきます。

共栄フーズ株式会社 コーポレートサイト

Bio Manufacturing / Products

バイオものづくりの社会実装例の一部です。食品残渣を原料に、素材化・成形・製品化までを行った実装可能性の提示として展開しています。これらは量産・OEM・共同開発に向けた検証事例でもあります。

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※掲載しているプロダクトは、UP FOOD PROJECTにおける取り組みの一部です。OEM・共同開発・実証プロジェクトについては別途ご相談ください。
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