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ブルガリ イル・チョコラートからカスカラを使用したビスコッティが発売

ブルガリ イル・チョコラートからカスカラを使用したビスコッティが発売

高級なジュエリーや腕時計のブランドとして有名な “BVLGARI”(ブルガリ)が運営する、ハンドメイドの高級チョコレートブランドである”BVLGARI IL CIOCCOLATO”(ブルガリ イル・チョコラート)が、食を通じてサスティナビリティ(持続可能性)とは何かを考えるプロジェクトで、 “Biscotti for Sustainability” (ビスコッティ・フォー・サスティナビリティ)を2022年11月17日から発売しています。

古米を再利用した米粉・コーヒー豆・カスカラを利用

発売される2種類のビスコッティは、コロナ禍やお米離れから余ってしまった持続可能な農業方法で栽培された古米を再利用してできた米粉が使用されています。

また、このビスコッティのフレーバーを担う材料として使われているコーヒー豆は世界初の自転車脱穀機で生豆を取り出すことで水、燃料、電気を使わず環境に配慮し、生産者の生活向上も視野に入れ生産されたコーヒー豆(GOOD COFFEE FARMS)が使用されています。

またそのコーヒー豆を生産する過程で廃棄されてしまう外皮(カスカラ)も、ポリフェノールを豊富に含んでいることから、捨てずに再利用し、乾燥させてパウダーにしたものを米粉と混ぜて使用されています。

ビスコッティ商品概要

●KRUMIRI / クルミーリ
Krumiri
ピエモンテの郷土菓子として知られる Krumiri(クルミーリ)
ポレンタ(トウモロコシ)の粉と小麦粉の代わりに米粉を使った生地に、サスティナブルな環境で育てられたコーヒー豆のパウダーとバターを混ぜて風味豊かに焼き上げました。

●CANTUCCI / カントゥッチ
Cantucci
トスカーナの伝統菓子として知られる Cantucci(カントゥッチ)
本来、コーヒー豆を生産する過程で廃棄されてしまう外皮(カスカラ)は、ポリフェノールを豊富に含んでいることから捨てずに再利用し、乾燥させてパウダーにしたものを米粉と混ぜました。シンプルな材料で作られるカントゥッチが、カスカラがもつ繊細なコーヒーの果実のような風味を引き立てます。

パッシートワイン(甘口ワイン)やエスプレッソにひたしてお召し上がり頂くと一味違った味わいをお楽しみ頂けます。

  • 商品名称: “Biscotti for Sustainability” (ビスコッティ・フォー・サスティナビリティ)*グルテンフリー食品
  • 販売開始:2022年11月17日
  • 商品価格:5,200円(税込)
  • 購入方法:全国のブルガリ イル・チョコラートの店舗及び、イル・チョコラート公式オンラインショップにてお求めいただけます。
  • 販売店舗:ブルガリ イル・チョコラート(ブルガリ ギンザ・バー内)、松屋銀座店、ブルガリ イル・カフェ(阪急梅田本店)、大阪髙島屋店

BULGARI IL CIOCCOLATO について

ローマ発祥のジュエラーであるブルガリの“チョコレート・ジェム(宝石)”として知られるブルガリ イル・チョコラート。職人技によって、都内の工房でひと粒ひと粒丁寧にハンドメイドされています。深い味わいのチョコレートは、五感を刺激するような体験となるでしょう。厳選された素材選びから製造過程まで、またロゴを配した華やかで上品なボックスに至るまで、「ブルガリ」ブランドのこだわりを表現しています。

ブルガリ イル・チョコラートでは、食品ロスや、生産環境、そしてエシカル消費の考え方に共感し、それらを材料にし伝統に基づきながら、職人の高い技術力と創造力でこのビスコッティを作り上げました。これらを通じ、環境や社会と向き合い、「フード業界における無駄をなくす」取り組みに加え、地球に暮らすあらゆる生命の尊重と環境を意識することの大切さを語りかけます。

カスカラについて

コーヒーの果実からコーヒー豆(種子)を取り出す時に分離した外側の果皮と果肉の部分を「カスカラ」と呼びます。コーヒーの生産国では、乾燥させたカスカラを紅茶のように淹れて飲用されていますが、海外にはほとんど輸出されていません。

コーヒーチェリーのうち約40%が果皮で、一部は飲用されたり肥料に再利用されたりしているものの、そのほとんどが生産国で廃棄されてしまっているのが現状のため、カスカラの利用が進むことで生産国の環境が改善され、農家の収益向上にもつながります。

カスカラとは?コーヒー生産国の環境改善と農家の収益向上に貢献